求人情報詳細

製造管理エンジニア / 500万円〜600万円


ポジション

製造管理エンジニア


仕事内容

主力製品から小型の制御BOXまで、各種製品の製造を管理するエンジニアです。
OEM製造の場合は社内で組立手順を確立した後、支給品や部材の準備、OEMのトレーニングを担って頂きます。少数製造の場合は社内製造する場合があり、この場合も図面から構造を読み取り、組立を進めて頂きます。
製造に関連して、部品の購買や在庫管理業務も発生する見込みです。
またスピード感のある環境の中で自ら意思決定し業務を遂行するスキルが求められます。

〈具体的な業務内容〉
・OEM製造の製品における、作業標準化、工具選定、組立性検証、OEMへの組立指導、貸出品管理
・社内製造の製品における、組立作業
・設計部門へのフィードバック
・調達購買業務 (注文書作成、請求書処理、ECサイトからの注文)
・在庫管理業務 (出庫、入庫、棚卸)


必要業務経験

【必須】
・工業製品の組立に従事した経験 (目安:3年以上、業種不問)
・組立工程における作業標準化の重要性を理解していること
・製造の全体的なフローを理解していること
・2D図面・3D図面・回路図の読み取りができ、version・revision管理の理念を理解していること
・ビジネスレベルの日本語力
・英語に抵抗感がなく、翻訳ソフトなどを使用して意思疎通ができること

【歓迎】
・組立手順書の作成スキル
・自動車普通運転免許
・第二種電気工事士


事業内容

次世代の産業インフラとなるロボティクス・オートメーション製品を開発・販売
<製品例>
・自動搬送ロボット
・ロボット統合制御システム


職種

機械 / 生産管理(機械)


勤務地

神奈川県川崎市


勤務時間

始業: 10:00 終業 :19:00 休憩時間:60分 ※職務内容に応じてフレックスタイム制を適用しております


年収

500万円〜600万円


保険

・社会保険完備


諸手当

・職務内容に応じてリモートワークやフルフレックスタイムの適用
・グローバル環境(外国籍メンバー多数)
・カジュアルな職場環境(服装自由)


休日休暇

休日:
・毎週土曜日、日曜日
・年末年始(12月28日~1月3日)
休暇:
・年次有給休暇:入社日に25日付与(日数は入社月に応じて按分されます)
※祝日は休みではありません


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<Rockoon方式とは?>
Rocket+Balloonnの造語で、気球(Balloon)でロケットを成層圏まで運び、空中で点火して発射する打ち上げ方式のことです。2024年2月現在時点では、方位角制御を行っての気球からの空中発射は、世界中で弊社だけが成功している技術となります。

<Why?>
・何故、輸入ロケットではなく、「国産ロケット」なのか?
→ロケットは軍事技術と密接に関係するため、防衛観点から「地産地消=製造した国以外での打ち上げが困難」という課題があります。衛星を打ち上げる際に、海外でしか打ち上げることができないとコストが膨大になり、輸送や管理も大変になるという課題があります。

・何故、民間スタートアップなのか?
→これまで宇宙開発の領域は国主導で研究開発が行われてきましたが、どうしても慎重にならざるを得ない部分があり、開発スピードに課題があると言われてきました。

・何故、日本発の宇宙開発なのか?
→少子高齢化が高速に進み、経済成長が鈍化し続ける現代日本において、世界でリーダーシップをとれる可能性が高い領域が、実は「宇宙」なのです。「日本は東側が海」という世界的に見ても圧倒的な地理的アドバンテージがあります。また、かつて「ものづくり」で世界を席巻したことからも分かるように、「真面目で勤勉、手先が器用な国民性」と製造業の相性が良く、宇宙開発は日本の経済を牽引する重要な産業のひとつになると期待されています。

・何故、Rockoon方式なのか?
→現在、イーロンマスク率いるSpaceX社が人工衛星通信サービス「Starlink」を提供するように、ITや通信の領域から、宇宙進出が加速しています。そういった、世界的な宇宙ニーズの高まりから、現在、世界中で衛星を打ち上げるためのロケットが不足しており、また、その膨大なコストも、マーケットの成長を妨げる大きなボトルネックとなっています。「安価なロケットの安定供給」という市場のニーズに答えるためのひとつの解が「Rockoon方式」なのです。
→現在、海外では、飛行機でロケットを運び、空中で打ち上げるという技術は確立されていますが、飛行機よりも気球は「安価」で「安全」、そしてより「高い」高度までロケットを運ぶことができます。しかしながら、 ロケットを空中で姿勢制御し、安定射出を実現することが技術的に難易度が高く、現時点で成功しているのが世界中で弊社のみ 、となっており、弊社の競合優位性の源泉となっております。

【ポジションの魅力】
・日本発の民間スタートアップとして、スピード感を持って宇宙領域の開発に携われる
・IT領域におけるGAFAMのように、グローバルをリードする日本発のAstro Platform開発に携われる
・まだ立ち上がったばかりの少数精鋭組織で、JAXA出身のエンジニアや技術顧問と一緒に仕事ができる
・宇宙領域の国産スタートアップとして上場を目指す稀少性、経験、SO 等"> 通信系/電波系エンジニア



<Why?>
・何故、輸入ロケットではなく、「国産ロケット」なのか?
→ロケットは軍事技術と密接に関係するため、防衛観点から「地産地消=製造した国でしか打ち上げられない」という制限があり、輸入ロケットを使用する場合、コストが膨大になりがち、という課題があります。

・何故、民間スタートアップなのか?
→これまで宇宙開発の領域は国主導で研究開発が行われてきましたが、どうしても慎重にならざるを得ない部分があり、開発スピードに課題があると言われてきました。

・何故、日本発の宇宙開発なのか?
→少子高齢化が高速に進み、経済成長が鈍化し続ける現代日本において、世界でリーダーシップをとれる可能性が高い領域が、実は「宇宙」なのです。風の影響で、「どうしても飛翔体は東に流れる」という前提の中、「日本は東側が海」という世界的に見ても圧倒的な地理的アドバンテージがあります。また、かつて「ものづくり」で世界を席巻したことからも分かるように、「真面目で勤勉、手先が器用な国民性」と製造業の相性が良く、宇宙開発は日本の経済を牽引する重要な産業のひとつになると期待されています。

・何故、Rockoon方式なのか?
→昨今、欧米を中心に人工衛星通信サービスのスタートアップが複数出現する等、世界中でITや通信の領域から宇宙進出が加速しています。そういった、世界的な宇宙ニーズの高まりから、現在、世界中で衛星を打ち上げるためのロケットが不足しており、また、その膨大なコストも、マーケットの成長を妨げる大きなボトルネックとなっています。「安価なロケットの安定供給」という市場のニーズに答えるためのひとつの解が「Rockoon方式」なのです。現在、海外では、飛行機でロケットを運び、空中で打ち上げるという技術は確立されていますが、飛行機よりも気球は「安価」で「安全」、そしてより「高い」高度までロケットを運ぶことができます。しかしながら、ロケットを空中で姿勢制御し、安定射出を実現することが技術的に難易度が高く、現時点で成功しているのが世界中で弊社のみ、となっており、弊社の競合優位性の源泉となっております。

【ポジションの魅力】
・日本発の民間スタートアップとして、スピード感を持って宇宙領域の開発に携われる
・IT領域におけるGAFAMのように、グローバルをリードする日本発のAstro Platform開発に携われる
・まだ立ち上がったばかりの少数精鋭組織で、JAXA出身のエンジニアや技術顧問と一緒に仕事ができる
・宇宙領域の国産スタートアップとして上場を目指す稀少性、経験、SO 等"> 気球系エンジニア


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