求人情報詳細
機械設計エンジニア(担当者/リーダー) / 690万円〜940万円
ポジション
機械設計エンジニア(担当者/リーダー)
仕事内容
自社装置の機械設計業務
〈業務内容〉
・露光装置の開発およびユーザ対応の機械設計業務
・露光装置の機械系性能および露光性能評価
金属系・樹脂系等の幅広い材料を使用しつつ、装置の各種ハードウェア(様々な駆動機構や、カメラを含む各種光学機器)に関する機械設計を実行。
設計はすべて3D-CADで行い、チームで開発と受注設計を実施。顧客ニーズを受け止め、ベストソリューションとして最適な装置仕様をプロセス・電気・ソフトウェア技術者と共にまとめあげ、製品開発の上受注設計。
顧客に対する装置仕様提案および装置導入後の技術フォローも発生。
設計業務では協力企業にもご協力頂くため、本求人募集は上流構想を担当する、プロジェクトマネジメント的な仕事に該当。
必要業務経験
【必須】
・機械設計の知識・経験(3D CAD設計および2D作図経験)
・精密機械工学の知識
【歓迎】
・光学知識のある方(露光装置の核となる知見であるため)
・一般産業機械や設備機器、装置の電気、機械設計・制御設計経験のある方
事業内容
・主に持株会社としてのグループ会社の経営管理業務
・その他、定款に定めのある業務ならびにそれらに付随する業務
<事業領域>
・半導体製造装置事業
・グラフィックアーツ機器事業
・ディスプレー製造装置および成膜装置事業
・プリント基板関連機器事業
職種
機械 / 機械設計
勤務地
京都府京都市
勤務時間
9:00-17:30 休憩60分 ※事業所により異なる フレックス 有(コアタイム:10:30~14:30) ※管理職はコアタイム無
年収
690万円〜940万円
保険
社会保険完備
諸手当
・退職金制度
・独身寮(個室、冷暖房あり)
・社宅
・持家援助制度(住宅厚生貸付金・利子補給制度・提携ローンなど)
・厚生社宅制度
・財形貯蓄制度
・従業員持株会
・互助会制度
・クラブ活動
・通勤手当(社内規定あり)
・家族手当
フレックスタイム制(コアタイム:10:30〜14:30)
自己啓発支援
・カフェテリアプラン
8,500円分/年のポイント(用意されたアイテムより自由に利用)
10,000円分/年のポイント(自己啓発関連に利用)
・語学学習支援
3年間で10万円
語学講座・通信教育または語学以外の公的資格学習にも利用可
・資格取得報奨金制度
指定する資格の取得および検定の合格者に報奨金またはカフェテリアポイントを支給
(例)電気主任技術者 第1種:6万円 TOEIC860:3万円
・MBA/MOT派遣
海外・国内 MBA/MOTの会社派遣制度あり
・厚生社宅制度
自ら選定した物件の家賃および礼金等の一部を会社が負担(40歳以上は礼金補助対象外)
会社家賃負担額 京都(大津市含む):4万円~5万円 滋賀(大津市除く):3万円~4万円
・新幹線通勤補助
持家から遠方の勤務地に通勤される方に対し、新幹線通勤代の81%を補助 ※諸条件あり
休日休暇
・完全週休二日制(土・日)、祝日
・夏季休暇
・年末年始休暇
・産前・産後、育児休暇
・介護休暇
・特別休暇
・年次有給休暇
※年間23日が入社1年目より付与、年間最低60%以上の取得義務あり
平均取得率:81.1% 平均取得日数:18.7日 (2021年度実績)
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<Why?>
・何故、輸入ロケットではなく、「国産ロケット」なのか?
→ロケットは軍事技術と密接に関係するため、防衛観点から「地産地消=製造した国でしか打ち上げられない」という制限があり、輸入ロケットを使用する場合、コストが膨大になりがち、という課題があります。
・何故、民間スタートアップなのか?
→これまで宇宙開発の領域は国主導で研究開発が行われてきましたが、どうしても慎重にならざるを得ない部分があり、開発スピードに課題があると言われてきました。
・何故、日本発の宇宙開発なのか?
→少子高齢化が高速に進み、経済成長が鈍化し続ける現代日本において、世界でリーダーシップをとれる可能性が高い領域が、実は「宇宙」なのです。風の影響で、「どうしても飛翔体は東に流れる」という前提の中、「日本は東側が海」という世界的に見ても圧倒的な地理的アドバンテージがあります。また、かつて「ものづくり」で世界を席巻したことからも分かるように、「真面目で勤勉、手先が器用な国民性」と製造業の相性が良く、宇宙開発は日本の経済を牽引する重要な産業のひとつになると期待されています。
・何故、Rockoon方式なのか?
→昨今、欧米を中心に人工衛星通信サービスのスタートアップが複数出現する等、世界中でITや通信の領域から宇宙進出が加速しています。そういった、世界的な宇宙ニーズの高まりから、現在、世界中で衛星を打ち上げるためのロケットが不足しており、また、その膨大なコストも、マーケットの成長を妨げる大きなボトルネックとなっています。「安価なロケットの安定供給」という市場のニーズに答えるためのひとつの解が「Rockoon方式」なのです。現在、海外では、飛行機でロケットを運び、空中で打ち上げるという技術は確立されていますが、飛行機よりも気球は「安価」で「安全」、そしてより「高い」高度までロケットを運ぶことができます。しかしながら、ロケットを空中で姿勢制御し、安定射出を実現することが技術的に難易度が高く、現時点で成功しているのが世界中で弊社のみ、となっており、弊社の競合優位性の源泉となっております。
【ポジションの魅力】
・日本発の民間スタートアップとして、スピード感を持って宇宙領域の開発に携われる
・IT領域におけるGAFAMのように、グローバルをリードする日本発のAstro Platform開発に携われる
・まだ立ち上がったばかりの少数精鋭組織で、JAXA出身のエンジニアや技術顧問と一緒に仕事ができる
・宇宙領域の国産スタートアップとして上場を目指す稀少性、経験、SO 等"> 制御・メカトロエンジニア(姿勢制...