求人情報詳細

生産技術エンジニア(北海道/東京):開発部生産技術 / 500万円〜1000万円


ポジション

生産技術エンジニア(北海道/東京):開発部生産技術


仕事内容

【職務内容】
・ロケット開発、量産に向けた機械系生産技術の構築
・ロケット機体全般に関する製造工程の検討、及び製造治具の設計
・生産、組付け工場立上げ、及びそれに伴う生産設備の導入検討、仕様策定
・新規設計品に対する製法検討
・コスト低減や生産効率向上のための施策実施

【会社概要】
インターステラテクノロジズは、宇宙への圧倒的に低価格で便利なインフラを構築し、誰もが宇宙に手が届く未来の実現を目指すベンチャー企業です。北海道大樹町に本社を置き、東京支社と福島支社、帯広市社、室蘭技術研究所(室蘭工業大学内)の5拠点で開発を進めています。観測ロケットMOMOは国内民間企業単独として初めて且つ唯一となる宇宙空間到達を達成、次世代機となる小型人工衛星打上げロケットZEROの開発を本格化させています。

2023年9月に文部科学省よりSBIR(Small Business Innovation Research)に採択され20億円の調達を実施、2024年3月にはJAXAと「打上げ輸送サービスの調達に関する基本協定」を締結、4月には小型人工衛星の物流サービスを手がけるイタリアのベンチャー企業D-Orbit社と打ち上げへ向けた契約を締結するなど、ZERO打ち上げへ向けて事業のスピードを加速させています。

【Export Control Laws】
Unless explicitly notified otherwise, our vacancies are covered by Export Control Laws which require candidates to be from an ""Export Safe"" Country as deemed by the Japanese Government. The countries are as follows: Argentina, Australia, Austria, Belgium, Bulgaria, Canada, Czech Republic, Denmark, Finland, France, Germany, Greece, Hungary, Ireland, Italy,Japan, Republic of Korea, Luxembourg, Netherlands, New Zealand, Norway, Poland, Portugal Spain, Sweden, Switzerland, United Kingdom, United States of America

変更の範囲:
会社の定める業務


必要業務経験

【必須】
・2D図面、工程フローの基本的な読書き能力
・機械部品の加工、組立に関する基本的な知識

【歓迎】
・工場、生産ライン立上げの経験
・機械設備の新規導入経験
・産業機械の製造、整備経験

【求める人物像】
・自ら課題を発見し、課題解決に向けてやり切ることができる方
・新しい知識を学び続けられる方
・全体志向を持って、相手を尊重し成果をあげることができる方


事業内容

ロケットの開発・製造・打上げサービス


職種

機械生産技術(機械)


勤務地

大樹本社または東京支社 ・大樹本社 北海道広尾郡大樹町字芽武149-7 ・東京支社 東京都江東区東陽6-3-2 イースト21タワー6F

変更の範囲:
会社の定める場所


勤務時間

スーパーフレックスタイム制


年収

500 万円 ~ 1000 万円
※経験・能力によって変動有


保険

社会保険完備


諸手当

・交通費支給
・出張時の交通費・手当

<評価・昇給>
年2回(3月・9月)
※360°評価、所属部署の1on1にて評価を決定
<サポート>
・住宅手当(北海道勤務の場合、住宅規定に基づき支給)※15,000円/月
・寮社宅有(本社勤務のみ対象)
・定期健康診断
・出産・育児支援制度あり(労務からのフォロー面談などを実施)
・産業医面談

<はたらき方>
・リモートワーク可
・副業可
・服装自由
・屋内全面禁煙
・車通勤可(北海道・福島勤務のみ対象)

<はたらく環境整備>
・書籍購入/セミナー参加可能
・PC/モニター支給


休日休暇

・完全週休2日制
・特別休暇:夏季・ロケット打上げ後リフレッシュ休暇
・その他:婚姻・慶弔・産前産後・看護・介護など


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<Why?>
・何故、輸入ロケットではなく、「国産ロケット」なのか?
→ロケットは軍事技術と密接に関係するため、防衛観点から「地産地消=製造した国でしか打ち上げられない」という制限があり、輸入ロケットを使用する場合、コストが膨大になりがち、という課題があります。

・何故、民間スタートアップなのか?
→これまで宇宙開発の領域は国主導で研究開発が行われてきましたが、どうしても慎重にならざるを得ない部分があり、開発スピードに課題があると言われてきました。

・何故、日本発の宇宙開発なのか?
→少子高齢化が高速に進み、経済成長が鈍化し続ける現代日本において、世界でリーダーシップをとれる可能性が高い領域が、実は「宇宙」なのです。風の影響で、「どうしても飛翔体は東に流れる」という前提の中、「日本は東側が海」という世界的に見ても圧倒的な地理的アドバンテージがあります。また、かつて「ものづくり」で世界を席巻したことからも分かるように、「真面目で勤勉、手先が器用な国民性」と製造業の相性が良く、宇宙開発は日本の経済を牽引する重要な産業のひとつになると期待されています。

・何故、Rockoon方式なのか?
→昨今、欧米を中心に人工衛星通信サービスのスタートアップが複数出現する等、世界中でITや通信の領域から宇宙進出が加速しています。そういった、世界的な宇宙ニーズの高まりから、現在、世界中で衛星を打ち上げるためのロケットが不足しており、また、その膨大なコストも、マーケットの成長を妨げる大きなボトルネックとなっています。「安価なロケットの安定供給」という市場のニーズに答えるためのひとつの解が「Rockoon方式」なのです。現在、海外では、飛行機でロケットを運び、空中で打ち上げるという技術は確立されていますが、飛行機よりも気球は「安価」で「安全」、そしてより「高い」高度までロケットを運ぶことができます。しかしながら、ロケットを空中で姿勢制御し、安定射出を実現することが技術的に難易度が高く、現時点で成功しているのが世界中で弊社のみ、となっており、弊社の競合優位性の源泉となっております。

【ポジションの魅力】
・圧倒的なスピードで進化するフィールドに参加できる
・JAXA出身エンジニア、大学教授らと最前線で共に開発
・宇宙業界で前例の少ない「上場」を目指す当事者になれる
・行動指針(AstroX Values)
 https://speakerdeck.com/astrox/hiring?slide=10"> 制御エンジニア(姿勢制御/飛行制御)


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