求人情報詳細
組立・運用エンジニア(大樹) / 400万円〜800万円
ポジション
組立・運用エンジニア(大樹)
仕事内容
・ロケットおよび構成部品の組立
・開発試験設備の施工、試験運用
・打上・試験設備の保守管理
・ロケットの打上げ運用に伴う機体ハンドリング
・上記業務の支援業務(部品・工具の管理、技術情報の管理など)
など
必要業務経験
【必須】
以下の内、2つ以上該当している方 ※年数については目安となります
・準中型以上の自動車免許を保有している
・小型移動式クレーン、玉掛け、リフト、高所等、労働安全衛生法による技能講習を1つ以上受講している
・自動車整備士 資格を保有している
・高圧ガス製造保安責任者甲乙丙のいずれかを保有している
・危険物取扱乙1~6種のいずれかを保有している
・上記資格のいずれかについて実務経験が1年以上である
または、以下のいずれかに該当している方
・航空整備士 または 航空工場整備士 資格を保有している
・航空機 または 装備品 の 製造・整備(構造スキルを含む)について5年以上の経験を有している (通算も可)
・航空機部品・整備用工具の管理、技術情報の管理業務について5年以上の経験を有している(通算も可)
・ロケットの開発、製造、組立、運用について3年以上の経験を有している(通算も可)
【歓迎】
・航空・宇宙に関する実業務経験
・機械設備に関する基本的な知識あるいは学習意欲
・高圧ガス設備に関する知識・経験
・マネジメントの経験、もしくはマネジメントの役割への興味
事業内容
ロケットの開発・製造・打上げサービス
職種
機械 / 生産技術(機械)
勤務地
北海道広尾郡
勤務時間
スーパーフレックスタイム制
年収
400万円〜800万円
保険
社会保険完備
諸手当
・交通費支給
・出張時の交通費・手当
<評価・昇給>
年2回(3月・9月)
※360°評価、所属部署の1on1にて評価を決定
<サポート>
・住宅手当(大樹本社勤務の場合、住宅規定に基づき支給)※15,000円/月
・寮社宅有(大樹本社勤務のみ対象)
・定期健康診断
・出産・育児支援制度あり(労務からのフォロー面談などを実施)
・産業医面談
<はたらき方>
・リモートワーク可
・副業可
・服装自由
・屋内全面禁煙
・車通勤可(北海道・福島勤務のみ対象)
<はたらく環境整備>
・書籍購入/セミナー参加可能
・PC/モニター支給
休日休暇
・完全週休2日制
・特別休暇:夏季・ロケット打上げ後リフレッシュ休暇
・その他:婚姻・慶弔・産前産後・看護・介護など
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<Rockoon方式とは?>
Rocket+Balloonnの造語で、気球(Balloon)でロケットを成層圏まで運び、空中で点火して発射する打ち上げ方式のことです。2024年2月現在時点では、方位角制御を行っての気球からの空中発射は、世界中で弊社だけが成功している技術となります。
<Why?>
・何故、輸入ロケットではなく、「国産ロケット」なのか?
→ロケットは軍事技術と密接に関係するため、防衛観点から「地産地消=製造した国以外での打ち上げが困難」という課題があります。衛星を打ち上げる際に、海外でしか打ち上げることができないとコストが膨大になり、輸送や管理も大変になるという課題があります。
・何故、民間スタートアップなのか?
→これまで宇宙開発の領域は国主導で研究開発が行われてきましたが、どうしても慎重にならざるを得ない部分があり、開発スピードに課題があると言われてきました。
・何故、日本発の宇宙開発なのか?
→少子高齢化が高速に進み、経済成長が鈍化し続ける現代日本において、世界でリーダーシップをとれる可能性が高い領域が、実は「宇宙」なのです。「日本は東側が海」という世界的に見ても圧倒的な地理的アドバンテージがあります。また、かつて「ものづくり」で世界を席巻したことからも分かるように、「真面目で勤勉、手先が器用な国民性」と製造業の相性が良く、宇宙開発は日本の経済を牽引する重要な産業のひとつになると期待されています。
・何故、Rockoon方式なのか?
→現在、イーロンマスク率いるSpaceX社が人工衛星通信サービス「Starlink」を提供するように、ITや通信の領域から、宇宙進出が加速しています。そういった、世界的な宇宙ニーズの高まりから、現在、世界中で衛星を打ち上げるためのロケットが不足しており、また、その膨大なコストも、マーケットの成長を妨げる大きなボトルネックとなっています。「安価なロケットの安定供給」という市場のニーズに答えるためのひとつの解が「Rockoon方式」なのです。
→現在、海外では、飛行機でロケットを運び、空中で打ち上げるという技術は確立されていますが、飛行機よりも気球は「安価」で「安全」、そしてより「高い」高度までロケットを運ぶことができます。しかしながら、 ロケットを空中で姿勢制御し、安定射出を実現することが技術的に難易度が高く、現時点で成功しているのが世界中で弊社のみ 、となっており、弊社の競合優位性の源泉となっております。
【ポジションの魅力】
・日本発の民間スタートアップとして、スピード感を持って宇宙領域の開発に携われる
・IT領域におけるGAFAMのように、グローバルをリードする日本発のAstro Platform開発に携われる
・まだ立ち上がったばかりの少数精鋭組織で、JAXA出身のエンジニアや技術顧問と一緒に仕事ができる
・宇宙領域の国産スタートアップとして上場を目指す稀少性、経験、SO 等"> 通信系/電波系エンジニア
<Why?>
・何故、輸入ロケットではなく、「国産ロケット」なのか?
→ロケットは軍事技術と密接に関係するため、防衛観点から「地産地消=製造した国でしか打ち上げられない」という制限があり、輸入ロケットを使用する場合、コストが膨大になりがち、という課題があります。
・何故、民間スタートアップなのか?
→これまで宇宙開発の領域は国主導で研究開発が行われてきましたが、どうしても慎重にならざるを得ない部分があり、開発スピードに課題があると言われてきました。
・何故、日本発の宇宙開発なのか?
→少子高齢化が高速に進み、経済成長が鈍化し続ける現代日本において、世界でリーダーシップをとれる可能性が高い領域が、実は「宇宙」なのです。風の影響で、「どうしても飛翔体は東に流れる」という前提の中、「日本は東側が海」という世界的に見ても圧倒的な地理的アドバンテージがあります。また、かつて「ものづくり」で世界を席巻したことからも分かるように、「真面目で勤勉、手先が器用な国民性」と製造業の相性が良く、宇宙開発は日本の経済を牽引する重要な産業のひとつになると期待されています。
・何故、Rockoon方式なのか?
→昨今、欧米を中心に人工衛星通信サービスのスタートアップが複数出現する等、世界中でITや通信の領域から宇宙進出が加速しています。そういった、世界的な宇宙ニーズの高まりから、現在、世界中で衛星を打ち上げるためのロケットが不足しており、また、その膨大なコストも、マーケットの成長を妨げる大きなボトルネックとなっています。「安価なロケットの安定供給」という市場のニーズに答えるためのひとつの解が「Rockoon方式」なのです。現在、海外では、飛行機でロケットを運び、空中で打ち上げるという技術は確立されていますが、飛行機よりも気球は「安価」で「安全」、そしてより「高い」高度までロケットを運ぶことができます。しかしながら、ロケットを空中で姿勢制御し、安定射出を実現することが技術的に難易度が高く、現時点で成功しているのが世界中で弊社のみ、となっており、弊社の競合優位性の源泉となっております。
【ポジションの魅力】
・日本発の民間スタートアップとして、スピード感を持って宇宙領域の開発に携われる
・IT領域におけるGAFAMのように、グローバルをリードする日本発のAstro Platform開発に携われる
・まだ立ち上がったばかりの少数精鋭組織で、JAXA出身のエンジニアや技術顧問と一緒に仕事ができる
・宇宙領域の国産スタートアップとして上場を目指す稀少性、経験、SO 等"> 気球系エンジニア